ホイップデコとは?初心者にもわかる基本解説
「SNSで見かける“ホイップデコ”がかわいすぎる!」
でもいざ始めようと思っても──
「100均で買えるって聞いたけど、どのホイップがいいの?」
「ダイソーとセリアでどう違うの?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
実際、ホイップデコはお店によって粘度・乾燥時間・発色がぜんぜん違うんです。
この記事では、初心者でも失敗しないホイップデコの選び方と比較結果をまとめました!
ダイソーとセリアのホイップを比較してみた!

実際にダイソーとセリアのホイップを使って、質感・色味・扱いやすさを比較しました👇
| 比較項目 | ダイソーのりタイプ (水色) | ダイソー50ml (オレンジ) | セリア (白) |
|---|---|---|---|
| 絞りやすさ | △(やややわらかめ) | ◎(適度な硬さで安定) | ○(軽くて扱いやすい) |
| 縮みやすさ | ×(かなり縮む) | ○(やや縮む) | ○(やや縮む) |
| 色の変化 | ○(ほぼそのまま) | △(少し濃くなる) | ○(変化少なめ) |
| におい | ✖あり(換気推奨) | ✖あり | ○なし |
| カラバリ | ◎(多彩でかわいい) | ○(ベーシックカラー) | △(少なめ) |
| 乾燥後の状態 | △(ツヤあり・縮む) | ○(マットで形が残る) | ✖(ヒビが入ることあり) |
100均で買えるホイップデコまとめ【店舗別】
ここでは「ダイソー」「セリア」で買えるホイップ素材を実際に使ってみた感想と、仕上がりの違いをまとめました。
ダイソー
私が実際にダイソーで購入し使用し商品は以下の2つ。↓

「ホイップクリーム 50ml」(オレンジ)
絞りやすく、乾いた後の縮みも比較的少なめ。
ただ、乾燥後に色が少し濃くなる傾向があり、思っていたより濃いトーンになることも。
色味にこだわる人は事前にテストがおすすめです。
「ホイップクリームのり パールタイプ」(水色)
とにかくカラーバリエーションが豊富でかわいい!
ラメ入りなど、デザインの幅が広がります。
ただし、乾燥するとかなり縮むので、立体感を重視したい場合は注意が必要。
💡 ポイント
可愛い見た目にしたいときはパールタイプ、
形を保ちたいときは50mlタイプが使いやすいです!
セリア

名前のとおり、質感はふんわりやわらかめなので、メレンゲ風・韓国スイーツ風デザインに最適。
乾くとヒビが入ることがあるのが難点…。

💡 ポイント
優しいパステルカラーが多く、ふわふわ感を出したいときにおすすめ!
ただし、乾燥後にヒビが入りやすいので注意。
より本格的に作りたい人には「セメダイン」!
「YouTubeで見るようなリアルなホイップ感を出したい!」
そんな人には、市販のセメダイン製ホイップデコがおすすめです。
特徴
まとめ:目的に合わせて選ぼう!
どれも100円で手に入るので、まずは小さなパーツで試してみるのがおすすめです✨
ホイップデコの作り方ガイド(硬質ケースで実例)
初心者でも簡単にできるホイップデコの手順を実例付きで紹介している記事はこちら!
実際に作ってみた人の声・レビューまとめ
SNSや口コミから、ホイップデコ初心者のリアルな感想をチェック!
作る前に、他の人の体験談を知ることで、予想外のトラブルも防げます。うまくいった例も、失敗例も、どちらも参考に!
ポジティブな声
注意点や失敗談
- 「ホイップが緩すぎてダレた…」
→冷蔵庫で少し冷やすと絞りやすくなりますが、それでもちょっと扱いづらいものも。 - 「乾燥に時間がかかって、翌日まで使えなかった」
→しっかり乾かすには丸1日以上必要なこともあるので、時間に余裕をもって作業するのがおすすめ。 - 「においが気になった」
→シリコン系のホイップは特にニオイが強いので、必ず換気しながら作業するようにしています。 - 「乾くと縮んでしまう」
→これが一番気になりました。
完成したときは可愛くても、翌日見ると少ししぼんでいることも…。
よくある質問Q&A(初心者向け)
Q. ホイップって乾くまで何日かかる?
A. 一般的に24〜48時間。シリコン系は少し長め。風通しのよい場所で乾燥させましょう。
Q. ホイップ部分だけ作り直せる?
A. 完全に乾いてしまった後は難しいですが、乾く前ならやり直し可能。
部分的に削って、再デコする人もいます。
Q. 100均以外で買うならどこが安い?
A. TemuやAmazonでまとめ買いすると、1個あたりの単価が安くなることも。
ただし送料や配送日数には注意が必要です。




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